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August 04, 2010
poste del interesante.
面白いポストを発見。
そこから引用にて。
どうやら筆者の母親はとても楽観主義者であるらしいのだけど、
その素行を皮肉りつつも、実はとても賢い人なのでは?と尊敬の念を筆者から感じ、
そしてそれに激しく同感なので
とくに共感できる部分を抜粋。
大きく3点。
【1】:その筆者の、母の教え。
・ほしいものをほしいっていい続けていれば手に入る(だって私の人生全部そうだったもの!)
・その代わり、悪いことはおもっても口にしちゃいけないわ!(ほんとになっちゃったら面倒じゃない!)
・人の悪口いってる暇あったら爪を磨きなさい(嫌いな人の為にエネルギー使うなんて無駄!)
・ミニスカートはいて足は見せとくのよ!(そのほうが細くなるんだから!)
・楽なカッコウしちゃ駄目よ!(体も服に合わせて緩んでくるんだから!)
・おなか抱えて笑うのは卵1個分の栄養があるのよ!
・人の噂話をして生きてきた人のかおになっちゃ駄目よ(笑って生きるにこしたことないのに!)
~中略~
彼女はど田舎を出たことはありませんが、広いマインドを持っている。
世界中のありとあらゆる場所を旅しているのに視野の狭い人がいるのをみると、
視野の広さと経験は必ずしも比例しないんだろうな、とおもう。
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【2】:その筆者の、東京時代の師匠の発言。
「賢い人間は生れ落ちたばっかりの赤ん坊からだってたくさん学べるんだ」
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【3】:筆者の総論。
とりあえずさ、悪いことよりいいこと見つけたほうが、人生楽しいじゃん。
どうせ死ぬまでの暇つぶしなんだし。
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いやいや、おっしゃる通り。
言葉は乱暴だから表現の良し悪しはあるけれど、
行間を読み解いて考えながら読むと、すごく深いことが書いてある。
ビジネスで何かを成し遂げたいだとか、
困ってる人の手助けになることをしたいだとか、
きれい事の『タテマエ』を並べる前に、ブレない『軸』があるかないか、
これは生きる上ではとても大切なこと。
とてもよいお母上なのだな、とわずかな文脈からも感じたし、
その教えを十分理解して身についてる素敵な人なんだろうな、と思った。
人生、どうせ死ぬまでの暇つぶし、とはずいぶんかいつまんでまとめた表現だと思うけど
つまるところそういう事なわけで、
その意識があると、毎日楽しい事も苦しい事も
充実感満載の人生がよいね。
by aloha-classic.com
Kama'aina ; ☆☆☆☆
Me ke aloha ; 904
posted by ALOHA. : August 4, 2010 03:57 PM
COMMENT.
そうだね。人間の一生なんて死ぬまでの短い期間なんだから楽しく幸福に生きればいい!
私も人間の一生は虫みたいなものだと思ってるよ。
何かを成し遂げるとかじゃなくて、やりたいことをやればいいし、人を羨むとか、妬むとか、欲とかどうでもいいし、誰かのちょっとおかしいんじゃない?と思われる些細な行動もそういう人もいるわねと流しちゃう。
でも、礼儀やマナーや配慮等々昔から変わらずある物はやっぱり大事な事だし守り伝えていかないと!とは思ってまーす。
posted gatinha : August 6, 2010 11:28 AM
> gatinha.
人間の一生は虫みたい、と言うのは
解釈によっては僕は違うかもかな。
虫、という言葉を擬人法で使う時、あまりポジティブな意味合いが含まれないから
そういう意味で虫みたい、というのは僕はあまり思わないかもしれない。
シンプルに言えば、何事も物事の捉え方であって、
それがネガティブに作用しない生き方をしていたい、と僕は思うよ。
こーゆーのは、お酒飲みながら会話できたら
きっと色々議論できそうだよね☆
posted from ALOHA. : August 11, 2010 12:39 AM