よくこういう平均～とかいう統計がニュースで出るけどもう時代に合わないと思うんだよね。
１０年位前にこういう統計って役割を終えてると思うんだ。
日本人は隣の芝生を意識する習性がある民族だから仕方ないのかもしれないけど。

もうみんながみんな正職員で右肩上がりに収入増えて結婚して子供作って、家買ってっていう中流のライフスタイルではないわけで。
そういう時代の指標だと思うんだよねこういうのって。

今はアッパー、ミドル、ロウアーって階層が分かれてて、それぞれの階層の人が何をする為にどうするかが問題であってこんな統計はどうなのかな～なんて。

３０代の貯蓄うんぬんにしたって独身の人と既婚者はたまた男女ではまったく事情が違うし何の為の指標なんだ（笑）

３８２万円にしても例えば３０半ばの独身男性がそんな金額じゃいい歳してこれからの人生どうするんだって思う（笑）

これが同じ歳でも結婚して子供もいてとかだったら結婚式や新生活に必要な投資はしているわけだからまた違ってくるしね。

それにこういう数値もアッパーやアッパーミドル階級が結構底上げしているんじゃないかな、パーセンテージとしては少ないけどさ。
その他大勢のロウアーな人達は現実問題こういう統計見ても実感わかないと思うよ。

長々とすいません（笑）

> たっちゃん.

アツいねぇ～！
あざーす！

んとね、これは『平均値』だけではなく『中間値』もあるから
アッパー層が底を押し上げてる、とかロウアーが足を引っ張ってるってのは関係ないんだよね。

平均値だけだと、言う通り破格のアッパーが全体を押し上げてしまうので
こういう統計は平均値よりも中間値を見るのが良いのね。

なので、この数値は概ねまともな数字、って事になるんだよね。

マーケティングの基礎論に通ずるところもあるのだけど
中間値を理解しておくと、色々な方面への機転や勘がするどくなるので
意識しておくことは良いことだと思うよ。

ま、いずれにしてもたっちゃんご指摘の通り。
今は、自分は自分、多種多様の幸せの形があるから
こうした統計を意識しつつ、
自分スタイルを崩さない男でありたいと思います！

ねーねー、ご飯食べに行こーよーん。