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May 12, 2009

ritzy.

結論から言うと、
精神的満足の獲得や、あらゆる対象への向上心を燃やすためのエネルギー源のため、
そして自分の意識も品格も高めるために贅沢をするのであれば
まったく贅沢（＝限度やふさわしい程度をこえること）とは思わない。

加賀まりこ氏の言葉をそのまま借りるなら、
「その分、それに見合う人間になろう」とすれば良いわけで、
人として、人生を楽しむ上でお金をケチっているようであれば
その分の価値観しかもてなくなってしまうことも、また事実だと思う。

貯蓄する事が悪い、と言いたいのではなく、
無駄遣いをしよう！と言いたいのでもない。

自分を高めるための贅沢は、多いにすべきであると
小生は若輩者ながら思うのである。

法律で認められている以上、制限内における借金だって
個人的にはアリだと思うわけで
贅沢は、できるならすべきであると思うのだ。

先立つものがそもそもなければ、やりたい事もできないのだけど
人は自分自身が思っている以上に、自分自身のことをわかっているわけで
はなから出来ない事など、欲求にも生まれてこない。

例えば、小銭をかき集めるような仕事をしている僕にとっては、
一生のうち、どこかでメルセデスのＳクラス（もちろんＡМＧ）に乗って、
どこかのデルモのチャンネーをはべらし、ワイハの五つ星のテルホのスイーツでスイーツな事をするなど
最初から欲求に生まれてこないものである。

とかく派手に見られたり、散在しているように見える人たちも
決して出来ないことなどしておらず、できる事を工面しながらやってるわけで、
自分自身ももちろんソレ相応が似合う、こなしている人間になりたいと思う。

そうなれてるかは別として‥（滝汗）。
カンチガイだとコッパズカシイナ‥。

言いたいことはこの部分↓で、
「金がないから何もできない」と言う人は、
「金があっても何もできない」ものである。

by aloha-classic.com
Kama'aina ; ☆☆☆☆
Me ke aloha ; 692

posted by ALOHA. : May 12, 2009 06:35 PM

COMMENT.

posted tkho : May 13, 2009 11:30 AM

posted from ALOHA. : May 13, 2009 12:57 PM